takako-styles デザイナーの貴子です。服飾専門学校を卒業し、大手アパレル会社のデザイナーを経て、天然繊維100%のオリジナルブランドのネットショップを運営してきました。
コロナ襲来に伴う生活習慣の大きな変化とともに、売れ線狙いや流行を追うのではなく、本当に自分が好きで着たいと思うものを素直に形にしたい、とか、本当にその方が必要としている服、その方のこだわりを形にして差し上げることがしたい、という気持ちが強くなりました。
お気に入りの生地店で一目ぼれした生地を触っていると、自然とデザインが浮かんできます。そうしてちょこちょこと作っているのが「takako-styles」です。主にcreemaで販売しています。
幼少期からアトピー持ちのせいもあり素材や着心地に敏感で、しめつけがなく楽に着られて、でも野暮ったくならないような服をずっと選んできました。
楽な天然素材というとデザインがいまいちだったりしますが、楽でいながら今風なおしゃれ感があり、素材が上質で一生着られるような大人カジュアルを目指しています。またコーディネイトに悩まされる必要のない1枚でキマる服を作りたいと思っています。
服に関することでしたらお気軽にご相談ください。お役に立てたら嬉しいです。
<takako経歴>
- 1970.2.27 三重県生まれ。うお座。O型。
- 幼少期は男子に混じって虫採りやドロケーに明け暮れる野生児でした。
- 小さい頃から気持ちのよい素材が好きで、百貨店の毛皮売り場で毛皮に顔をうずめたり、カシミアのセーターを長時間触っていました。
- 音楽好きで、音楽関係の職に進むかと思いきや、高校時代おしゃれリーダーの友人との出会いで一気に服に興味を持つようになり、デザイナーを志すことに。
- 文化服装学院デザイン専攻科を卒業したのち、㈱ファイブフォックス「コムサイズム」、㈱三陽商会「バーバリーブルーレーベル」、㈱BIGI「レキップヨシエイナバ」等でデザイナーとして勤務。
- 激務により自律神経失調症に。30歳から心療内科に通う日々。34歳で退職。
- 39歳 冷えとり健康法に出会い、食事、着る服の素材など生活習慣を見直しはじめる。
- 40歳でたくさん飲んでいた向精神薬を断薬。激しい好転反応に見舞われる。年単位でじょじょに回復 ※断薬ブログはこちら
- 2009年10月 冷えとりのブランドとして “CURA” スタート。ブログで販売しはじめる。
- 2012年2月 ネットショップCURAstyleを開店。
- 2020年2月 CURAstyle→ORIMEにリブランド (2024年7月閉店)
- 2022年 takako-stylesブランドをcreemaで販売を開始。オーダーサービスをスタート。
現在に至る